ささじま歯科医院

治療について

入れ歯治療

入れ歯は『患者さんの満足』が第一です

入れ歯は毎日使うカラダの一部。
使用感も、見た目も、教科書通りの治療ではなく『患者さんご本人の満足』にこだわります。
歯ぐきの形や歯の大きさは人それぞれです。だから入れ歯は1つ1つオーダーメイド。作成に時間がかかります。

入れ歯作成の流れ

まずは問診

現在のお口の状態を診て、残っている歯をこのまま残せるか、抜いたほうがいいか調べます。
※入れ歯を「新しく作りたい」という方は、今ご使用の入れ歯の不満点などを教えてください!

★前回の入れ歯作成が保険適用で半年以内の場合、保険を使って作り直すことはできません

★抜歯をした場合、歯ぐきが回復するのを待ってから2~の工程に入ります。

歯と歯ぐきの型取り

既成のトレーを使って、歯と歯ぐきの状態を型取りします。

精密な型取り

総入れ歯の場合や歯ぐきの形が複雑な場合はこの工程がプラスされます。
(2)で作った型を元にしてそれぞれのお口に合ったトレーを作成しておきます。そのトレーを使って精密な型を取ります。

噛み合わせの型取り

上下の歯ぐきの型から土台を作っておきますので、それを使って噛み合わせを取ります。
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1週間

札幌の歯科技工所に
歯並びの型を作製してもらいます。

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見栄えのチェック

前歯を含む入れ歯の場合は見栄えの確認を行います。「歯をもっと出してほしい」など変更できるのはココだけ!満足できるまで何度でも修正します。
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1週間

歯並びが決まったら技工士さんに
仕上げてもらいます。

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入れ歯の完成

出来上がった入れ歯を入れてみて、気になるところはその場で調整します。

調整

受け取ったその場では気にならなくても、おうちに帰ってご飯を食べてみたらちょっと痛い…ということもあるかもしれません。そのような場合も後日改めて調整しますので、遠慮せずご相談ください。

保険の入れ歯は、使用できる素材が
細かく決まっています。
見た目や使い心地にこだわりたい方は
自費診療でこんな入れ歯もあります。

柔らかくて目立たない部分入れ歯

保険の部分入れ歯の「ひっかけ」は金属と決まっています。前歯など見えるところにこれがあると「いかにも入れ歯で恥ずかしい・・・」とおっしゃる患者さんが多いです。

そんな方にはバルプラスト

ひっかけ部分も歯ぐきと同じ色。金属を使用しないので目立たず、金属アレルギーの方にも安心です。

痛くないフィットする総入れ歯

総入れ歯の方のお悩みで多いのが「歯ぐきにあたって痛い」「すぐ外れる」ということ。とくに歯ぐきの形が複雑でデコボコしている方は、硬いプラスチックの保険の入れ歯では「痛くて使っていられない」ことも。

入れ歯でお悩みの方は、
ささじま歯科にご相談ください。
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